経費のカラクリ

2011.09.30

住宅に含まれる価格の中に社費が別になっていたのを覚えているでしょうか?もう一度、そのときの表を見てください。ここで問題になるのが経費です。40坪の家を建てるとします。坪単価は40万円です。40坪×40万円=1600万円になります。これを仮に坪単価を37万円とします。すると、40坪×37万円=1480万円です。経費を10%として148万円。合計1628万円になります。坪単価は安いのに引波し価格は高くなる。何か変じゃないですか?これが、見積り書の中に潜む二つ目のカラクリです。この方法で経費を15%、20%としていけば、表示価格はいくらでも安くできます。経費を20%も計上している会社はないと思いますが、理由ではそうなるわけです。おわかりでしょうか?経費を別にするのがいけないかというと、そんなことはありません。大昔からその方法はとられてきました。町の大工さんやお役所などは、経費を別にする見積りを好みます。ただ、お客さんのことを考え、コストダウンに真剣に取り組んでいる住宅会社は、経費を込みにして坪価格を衣示しています。大切なのは、最終的な金額がいくらになるのかということです。広告に表示されている坪単価にまどわされないように、気を付けてください。

[参考情報]
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