総合得点で作成した「住みよい街ベスト200」。ランキングに入った自治体を都道府県別に見てみると、最も多くランクインしている東京都の32市区に次いで2番目に多かったのは愛知県の19市、続いて埼玉県の17市、群馬県・岐阜県などとなっています。東京都と愛知県は財政基盤の強い自治体が多く、その点が他の項目をも下支えしている状況で高得点をマーク。群馬県は財政基盤が平均的に安定しているのに加え、子ども医療費等子育て支援のサービスに県を挙げて取り組んでいるのが表れた結果といえるでしょう。
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1位の下野市、2位の文京区は子育てによい街ランキングでも上位につけていましたが、総合ランキングでも順位は逆転したものの1位と2位をキープ。それぞれ財政面が悪くないこと、病院や医師数等の福祉施設の充実に加えて、子ども医療費サービスや公共料金など、個々のデータで程よく悪くない位置につけており、全体的なバランスが高好評価につながった形となっています。ちなみに下野市はごみ分別に比較的厳しい街でもあり、石橋地区で6分別、南河内・国分寺地区で13分別となっています。環境に配慮した街の姿勢が見える一方で、人によっては分別が少し苦痛に感じられるかもしれません。ごみの分別方式は時代とともに変わることも多いので、この一点だけで住む街を決めてしまう必要はありませんが。もちろん、これらのランキングは一つの指標に過ぎません。