洗面台、台所、浴室などの湯水混合栓などで、プラスチックのハンドルが二つついた蛇口があります。一見すると構造が違うようですが基本的には同じです。水もれの状態として、ハンドルを閉めてもホクホクと水が止まらないというのは、普通の蛇口と同じくコマパッキングが原因です。この場合、お湯側の方か、水側の方、あるいは両方の場合も考えられます。いずれにしても、コマパッキングの交換時期なので、この機会に両方替えてしまうのがよいでしょう。
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また水やお湯を使っているときに、ハンドルの下から水がもれ、洗面台が水びたしになるというのは、三角パッキングが原因です。壁についている湯水混合栓の場合はあまり気にならないのですが、洗面台の場合は困る水もれです。パッキングの交換をするときには、まずカラーキャップを小さいマイナスドライバーかキリでこじ起こしてはずすと、中にネジが見えます。このネジをはずし、ハンドルを上に引き抜くと、グランドナットに代わる金具(キャップナット)があるので、それを工具でゆるめてはずすと、中に三角パッキングがあります。ゴマパッキングを交換するときは止水栓を閉めてから作業すること。洗面台の場合は、下にあるハンドル(止水栓)を閉めればOKです。キャップナットをはずしたあと、スピンドルを左に回してはずすと中にコマがあります。なお一般家庭の蛇口は特殊なものを除き、JIS規格水栓13がほとんどで、どのパッキングも共通、もちろん湯水混合栓の三角パッキング、コマパッキングも普通の蛇口と同じです。