NOXフィルターの使用が可能

2011.11.04

最近問題視されるようになった2.5マイクロメートル(PM2.5)以上の物質を除去するには高性能フィルターを用いる必要がある。環境省は、2009年9月9日付けで微小粒子状物質に係る告示を行い、これまでの大気に関する環境基準にPM2.5のような「微小粒子状物質に係る環境基準」を加えた。となると、これからは高性能フィルター(交換目安2〜3年)を標準装備すべきである。中・高性能フィルターには、アレルゲンやウイルスを不活性化する機能もある。

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アレルゲンはダニの死骸やその糞などが微粉末化したものであるが、ダニは屋外に無数にいる、屋内のダニの種類は少ないが、屋外のダニは種類も数も圧倒的に多い。だから、屋外から侵入するアレルゲン対策も大切である。フィルターにより捕襲されたアレルゲンやウイルスは、添着されている酵素により不活性化される。実験室レベルであるが、ウイルスの不活性化率は、100%に近いといわれる。車の排ガスの影響が心配な立地条件の場合には、窒素酸化物や一酸化窒素、二酸化奈素などを70%以上除去できるNOXフィルターの使用が可能である。